ゲームサイド 2009年4月号 感想

GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 04月号 [雑誌]

GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 04月号 [雑誌]

  • 特集はバイオハザード特集。
    • もうそろそろバイオ5の発売も近い(明日発売)ことだし、妥当なチョイス。
    • シリーズ最新の5のみならず、過去シリーズの紹介も行われている。
    • だが、ゲームボーイ版やiアプリ版の紹介がないのはマイナスポイント。
    • どうせならアウトブレイクシリーズやディノクライシスシリーズも紹介してやって欲しかった。
    • こうして画面を並べられると、ゲームハードの進化の凄さが分かりやすい(特に3以前と以降でかなり画面がキレイになっている)。
    • 過去作の登場人物を紹介しているキャラクターエンサイクロペディアのコーナーは何気に便利だ。というか忘れているキャラも多いし。
    • あと豆腐も登場人物に入れていいんだ・・・
  • 「ゲーム名作館」コーナーになんと「わがままファッションガールズモード」が来るとは。
    • 今回、二本しか紹介しないためか妙にページ数が多いし(いつもは三〜四本)。
  • 「25歳以上のお姉さんゲーマーは好きですか?」単行本化決定おめでとうございます。
  • 「全てはファミコンのために」現在ゲームサイドで一番好きなコーナーだ。
    • 今回は「ソフトボール天国」で、初回に6点を取らせ、その後毎回1点ずつ返して7対6で勝つというやりこみプレイ。
    • いつもの事ながらまたキツイ遊びかたしてるなぁ。185回もリトライしたその根性に乾杯だ*2
  • 巻末連載マンガ「8bit年代記」が久しぶり(半年ぶり)に再開。
    • アニメの道に進もうと決意していたゾルゲ氏の前に「スペースハリアー」の衝撃が叩きつけられ、より進路に迷う回。
    • 確かに、あの殆どのゲームがまだファミコンレベルだった時代に「スペハリ」に出会った時の衝撃の凄さは当時小学生だった筆者でさえ強烈に印象に残っている。1プレイ50円が当たり前の時代に1プレイ200円という狂った価格であったにも関わらず、迷わずプレイした記憶がある。
  • もう一つの巻末漫画「レゲーさん」
    • あるある。ACアダプタの接触が悪いとかありすぎる。手で押さえると直るとこもよく分かる。
    • さすがに脚ではなく、本とかで抑えてたけど。

*1:メガドライブを二台並べてDJブースに見立てて遊ぶという禁じられた遊び

*2:自給換算したら全米が泣くらしい